どうしても謝りたい。
なんとしてでも謝らずには済まない。
そんな時ってありますよね。
いてもたってもいられない。
そんな時こそ、正しい「ごめんなさい」のあり方は必要ですね。
「私も悪かったけど、彼だって悪かったんだから、あちらから謝るべき」
気持ちはわかりますが、仲直りは、仲直りしたい人間が折れるもの。
あちらからも、謝るべきことがある場面はよーくわかります。でも、彼に反省させるべきは、「もう逃げて行かなくなってから」でいいのではないでしょうか。
仲良くしたい気持ちがあるなら、次のことを忠実にまもって、
やみくもにあやまる
のではなく
ちゃんとした謝罪をしましょうね。
まずは、
① あやまる事実の特定(やみくもに謝らないでね)
② きちんとした謝罪(サーセンとかではなくね)
③ 再発防止に向けた自分のビジョン
④ そしてこれが大切! 彼が自分の意思決定をする「ペース」を尊重すること
何度謝っても理解してくれない、、、許してくれない、、、
そんな場面では、
自分のペースにこだわっていたり
すぐに結論をださせようとしたり
していませんか?
仲直りのメソッドは、ちゃんとした謝罪から。
そして、あとは「しばらく放置する」ことです。
ベタベタしてしまっては「ほらやっぱり、彼女は自分のしたいことをするんだ」と思わせてしまいます。
しばらく放置。
そして、たくさんこちらのことを考えさせるのです。
さあ、彼の心がゆっくり開いてくるのがみえても、笑顔で曖昧さに耐えてくださいね。
そんな謝罪について、もっと知りたい場合は鑑定室に置いでくださいね。
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