【恋愛48手第13手】愛を失ったとき

お若い方の失恋話を聞いています。プライベートで。

若い頃は、たくさんたくさん考えちゃいますよね。

うまくいかなかった「怒り」とか、「悲しみ」とか、言葉にしようとして、なんだか話が妙なところにいったり。

苦しい気持ちを、言語化して取り出そうとすると、どんどんややこしくなってしまいます。

強い感情を言い表そうとすると、どんどん本当に感じていることから遠くなってしまう。



「好きになった」
「でもうまくいかなかったので、寂しい」



これだけでいいんだけど、どんどんややこしくなっていって、未来を狭めてしまうんですよね。だって混乱してるもの。


懲りすぎちゃって、未来のパートナーを苦しめる思想に走っちゃう人も多いです。「もう真面目に付き合わない」とか、「男は皆こうだ」とか。まあそんな感じの悪い一般化ですね。


でもです。世の中はどんどん複雑になっているのですから、自分の内面だけでもシンプルにいきたいものです。

「好きになった
ダメになって悲しい」

でも、大切なものは大抵流れていかないものなので、必ず戻ってくるものなので、そんな未来を信じることができたらいいんですよね。


などと自分にも言い聞かせて日々生きています。

愛を信じるのは、そんな小さな行動に由来しているのかもしれません。

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